こんにちは☺️
今回はα6600でVlogなど動画を撮る際に欲しいレンズ3本について、各レンズの簡単なスペックなどと一緒に紹介していこうと考えてますので是非最後までご覧ください!
α6600のスペックなどの詳細はこちら👇
【購入レビュー】最新ミラーレス一眼 α6600のスペック確認していきましょう!
それじゃあ、スタート🚗
目次
α6600につけたいEマウントレンズ
SONY
E 16-55mm F2.8 G
価格(ソニーストア公式価格) ¥153,000(税抜)
価格.com ¥128,358〜 (2019.11.3日時点)
焦点距離 16mm〜55mm (フルサイズ換算 24mm〜82.5mm)
レンズ構成 12群17枚
重さ 494g
長さ 100mm
最短撮影距離 0.33mm
α6600と同時に発表されて、α6600より一足先に発売された、最新APS-C用のEマウントレンズ!
α6000番台のシリーズをお持ちの方は、すごくいい純正標準ズームレンズが出たと思います。
APS-C用なのでサイズもコンパクトにできていますね👍
サードパーティ製のレンズには無い、ホーカスホールドボタン(カスタム可能)にAF/MF切り替えスイッチがついています。
APS-C用Eマウントのf2.8通し大三元レンズの選択肢はこれだけです!
ただ価格はやっぱり高い・・・。
でも同じ純正のGMレンズ1635よりは全然安いですが😅
感覚狂ってきますね。
SIGMA
16mm F1.4 DC DN | Contemporary
価格(SIGMA公式価格) ¥57,000(税抜)
価格.com ¥40,630〜 (2019.11.3日時点)
焦点距離 16mm (フルサイズ換算 24mm)
レンズ構成 13群16枚
重さ 405g
長さ 92.3mm
最短撮影距離 0.25mm
今回紹介するレンズで唯一の単焦点です!
16mmでf1.4の単焦点が欲しかったらこれしかありません!
コスパ最強レンズです!
この価格でf1.4!買うしか無いです!
実際私も使っていますが、今のところAFの問題などはありません!
写真を撮るときは16mmだけだと望遠ほしいと思うことがありますが、今回の動画を撮るというテーマでは今回の一押し最強レンズだと思います。
シグマのレンズコンセプトは
Contemporary Art Sports
の3つがあり、今回のレンズはContemporaryといい比較的に価格が抑えられていて、コンパクトでありながら高性能なオールマイティーなレンズです!
安いから粗悪品ということは全くありません!
キットレンズでは表現できない表現ができ、とても楽しいです!
Tamron
17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)
価格(タムロン公式価格) ¥125,000(税抜)
価格.com ¥98,336〜 (2019.11.3日時点)
焦点距離 17mm〜28mm (フルサイズ換算 25.5mm〜42mm)
レンズ構成 11群13枚
重さ 420g
長さ 99mm
最短撮影距離 広角側 0.19mm 望遠側 0.26mm
ソニー純正より軽くてコンパクト、インナーズームタイプのタムロン広角ズームレンズ!
ジンバルで撮影する時にはインナーズームは便利です!
ソニー純正の16-55mmより広角側が1mm狭いのは、あまり気にならないと思いますが、望遠側が28mmまでしかない。
他にレンズを持っていない方は、プラス約3万円でソニー純正の16-55mmの方が標準域も欲しいと思った時は出費を抑えられると思います。
買う場所によっては10万円を切るようなので広角が欲しい!価格を少しでも抑えたい!という方、タムロンの28-75mmを持ってる方は焦点距離が被らないのでありだと思います。
ちなみにタムロンの17-28mmと28-75mmはフィルター径が同じ67mmなので各種フィルターを使い回せます!
まとめ
今回はα6600で動画を撮る時のレンズの話をしてきましたがいかがでしたか?
どれもいいレンズでしたが、Vlogを撮るならシグマの16mm一択ではないかと思います!
シグマの16mmを買ったら合わせて可変式NDフィルターがあるとf1.4の威力を最大限発揮できますので是非一緒に購入してみてください!
ちなみに私はマルミ光機のCREATION VARI ND 67mm を購入しました!
ND2.5〜ND500相当まで使えて便利ですが、ND500まで暗くするとちょっとムラが出てきます。
そこまで暗くする動画撮影はあまり使わないはずなの、で通常の使用では問題ないです!
今回はこの辺りで失礼します。
α6600本体のスペックはこちらをご覧ください↓
気になること、間違っていることなどありましたらコメントください!
バイバーイ👏
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